2014.05.30記

マヌエル・アグヘタのCD、こないだできたばかり、いま売ってますが、残部僅少だから皆さんいまのうちにお買いなさいよ。あなたのためにいってるんだよ。ミュージックのマガジンで人気に取り上げられたらしいよ。
こういうCD出版はプライベートだから一回かぎりだから、あとでみんな、ああ、あんとき買っとくんだったなあてさわぐんだよ。バカだね(笑)。 注文は こちら。

manuel.agujetas.japon@gmail.com

だってさ、わしの昔のBMGビクターから出た望郷のソレアなんかもう売り切れでさ、幻の名盤だよ。わしにきくんだよみんな。わしがもってるわけないだろ。
出た初めはみんなバカにしてよ、何しろ初めて日本語のカンテなんてやっちまったんだからね。わしら日本人は日本語だからね、プーロ純粋てのは。
プーロを純粋と訳しちゃうともう蒸留水みたいになって、混じり気がゆるされないかんじになっちまうが、プーロは自然とか自由と訳さんといかん。そうでないとわしのアミーゴのあのディエゴ・カラスコや天才トマシートがプーロじゃないことになるぜ、芋。 アホやろ?
だからさ、ギター一本で古いレコードそっくりさん、だけをプーロてえのは頭霞んだ単純すぎる間違いだよ。言葉とムードに酔ってるのや。
日本語でうたえば即日本のプーロてえのもチープだけどな。しかし限りなく挑戦しなくちゃね!

わしらのあと、石塚隆充がこないだ日本語カンテをふくむ挑戦的なCDをだしたじやないけ。あいつはわしより痩せてる分だけ色男らしいけどな。
ヘレスやアンダルシアに長くいてみりゃわかるんだよ。フラメンコ連中にとってのスペイン語の意味が。
日本にいりびたってる日本人にとっては、フラメンコのスペイン語はビートルズの英語みたいなもんじゃろ。つまりレコードのなかに陳列された、こちらを襲って来ない、安全なカッコ好い音楽的言葉。ノンアルコールビール!

本物はちがうんだよ。あなたが、ヒターノのカンテ聞いていい加減にオレーなんていったら、今の良かったか?じゃあ何て歌ったか言ってみな、と言われるぜ。どうすんだよ、スペイン語わからねえあんた!
怖いもんだぜ、言葉てのは。
だからよ、ついでにわしの 我が腸のソレアも買いなよ。これもじき売り切れだよ。ミディで検索。あるよね?
ついでに アグヘタファミリーのやつも買いなさいよ。実に貴重。アフィシオン・レコード。

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